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第8回輪島宣言

第8回新潟宣言

商店街の空洞化による中心市街地の衰退は、地域の生活基盤そのものの崩壊に結びつく「まち」の危機的状況を招いている。厳しいこのような状況を打開するためには、商業者すべてが危機感を共有し、日々の商業活動やまちづくりに積極的に取り組んでいくことが重要である。磨かれた英知と年月かけて構築してきた社会的な信用を「挺子(てこ)」に、熱意を持って邁進していくことが大切である。それには、商業活動に積極的に立ち向かう商業者自身の「気力を充実する必要がある。

商業者の未来は夢や希望で満ち溢れ、力強く、自分の未来を切り開き、それぞれの個店や企業に理想の姿を求め、その目標に向かうため日々努力する。そして、よって立つ基盤であるそれぞれの地域社会を愛し、地域発展に地道に協力し貢献することが大切である。現状維持であるより、たとえリスクはあっても1 歩でも2 歩でも前進する気概を「第8 回共通商品券全国大会IN 輪島2005」に集い、2 日間に渡り学び議論し、確認した。 次の通り「輪島宣言」をまとめる。

1. お客様とのコミュニケーションのためにある、スタンプやポイントカードは地道に長く積極的に取り組むことで真価が問われるものである。貯めて頂き、付加価値を付け、お客様に夢を持ってもらうことが大切である。

2. 商品券は商業活動の信頼の証であり、贈って喜ばれ、もらってうれしく、使って楽しくなるものにしなければならない。そして、商品券のもつ社会的な役割や機能を十分に発揮するように努めます。

3.「 活力あるまち」は、商業活動の活性化無くして実現は不可能である。商業者は、関係する諸団体、行政と連携し、「地域商業の再生」と「活力あるまちづくり」に積極的に取り組みます。

4. 当協議会は全国の商業者と商店街に対して共通する課題をさぐり、その解決策を広く提案する組織となるよう、力を合わせて積極的に行動する。

今大会で、それぞれの特徴ある地域で夢や希望を共に語り合い、各地の個性が自由に交流し互いに良き刺激となり、小さな種が大空へ葉を広げる樹となり、各地で香る風となって芽が吹いて行く事を祈念します。

「やる気とあきらめないことが、全ての目標に達成するという」ことを確信しつつ、大会宣言とする。

平成17年11月9日 第8回共通商品券全国大会